2008.08.20

マンガページが手汗でじっとり

読んでいるだけで、手汗がにじみでてきたマンガページを紹介します。福本伸行さん著の、「カイジ」、第76話飛翔〜第90話死角までのマンガページです。

ある理由で、高層ビルに、まるで橋のように置かれた鉄骨を、渡らないといけなくなった、主人公カイジ。他にも、9人鉄骨渡りにチャレンジするのですが、それぞれの思考を、マンガページに凝縮してあるので、常に緊張して見せられてしまいます。

小学生のときに、平均台を渡ったことを思い出すのですが、「カイジ」のマンガページを読むと、そんな生易しいものではないです。私が渡ったことのある、平均台の高さは、せいぜい地上50センチぐらいだったでしょう。

カイジの渡る鉄骨は、落ちたら死んでしまうような高さなので、読んでいる自分も、まるで一緒に渡っているような、落ちたら死んでしまうような感覚になります。

こんなマンガページは、私は他には知りません。読んでいるこっちまで、緊張するなんて、おもしろすぎです。

恐怖の種類が、ジェットコースターや、お化け屋敷などとは違います。じわじわと確実に、常に同じような恐怖が迫ってくるので、手汗でマンガページがじっとりと湿ります。

このマンガページを読み終わったときに、普通に生活してるってすばらしい、と思うのは私だけでしょうか?私は現実に、こういうことをしなければならなくなっても(99.9%ないですけど)カイジの考え方を参考に、渡りきっていきたいと思います。

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耳垢を沈思黙考する
posted by マルガリータ at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | おススメマンガページ
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